教育実習の日程と今年度受講する授業の日程が重複した場合、「教育実習期間中の授業の取扱いについて(依頼)」(以下、「欠席配慮
依頼」)の発行ができます。
これを学生が授業担当者に提出することで、上記理由による授業の欠席配慮を依頼できます。
※ 欠席配慮の可否・内容については、各授業担当者の判断によります。
「2023年度 欠席配慮願(学生⇒教務課)」に必要事項を記入の上、教務課教職担当までご提出ください。
・裏面の「授業科目一覧」には、実習や体験と重複する授業日等をすべて記入してください。
・授業がオムニバス形式の場合、「授業担当教員氏名」欄には、欠席する回の授業担当教員氏名を記入してください。
《↓2023.4/28追記》
・教育実習校での事前オリエンテーションが教育実習期間とは別日にあり、大学の授業と重複しているために欠席配慮を依頼する場合は、
教育実習期間記入欄にオリエンテーション実施日もあわせて記入してください。
また、事前オリエンテーションの開催日付がわかる実習校からの通知やメール文を欠席配慮願に添付して提出してください。
・授業毎に別々の欠席配慮願を作成する必要はありません。1名の学生につき1枚の欠席配慮願にまとめて記入してください。
ただし、記入する授業数が多い場合には裏面は複数枚にわたっても差し支えありません。
- 申請様式:「2023年度 欠席配慮願(学生⇒教務課)」 (21KB)
◆提出方法◆
以下のいずれかの方法で提出してください。
・両面印刷した用紙を教務課②番窓口に持込
・電子データをメール送付
(メールアドレス:kyosyoku●jmj.tmu.ac.jp ※●を@に変える。)
◆注意◆
・「欠席配慮依頼」は教員一名につき一枚発行します。
・発行までに1週間ほど要するため、提出前にkibaco等を利用して、
あらかじめ担当教員に事情を説明してから「欠席配慮依頼」を提出してください。
≪担当教員へお伝えすべきこと≫
・教育実習との日程重複を理由に授業を欠席しなければならないこと
・その欠席について格段の配慮をお願いしたいこと
・後日教務課が発行する文書をもって正式に依頼すること
>このとき、提出方法について教員へ必ず確認すること
◆「欠席配慮依頼」発行後の流れ◆
1 教務課②番窓口で、申請者に原本をお渡しします。
※ やむを得ない事情により、窓口での受け取りが難しい場合にはご相談ください。
2 事前に担当教員と相談して決定した提出方法より、学生本人から授業担当教員宛て提出してください。