今年度受講する授業と、教育実習や介護等体験の日程とが重複した場合、申請があった学生に対して「教育実習(介護等体験)中の授業の取扱いについて(依頼)」(以下、「欠席配慮依頼」)を教務課で発行することができます。学生は、これを授業担当者に提出することで上記理由による授業欠席許可を依頼し、その後、各授業担当者の裁量によって許可されるか否かが決まります。

「欠席配慮依頼」発行を希望する学生は、別添「2021欠席配慮願(学生⇒教務課)」に必要事項を記入の上、教務課教職担当(鈴木・海老原)にご提出ください。
「欠席配慮依頼」は授業担当教員一人につき一枚発行します。ただし、裏面の「授業科目一覧」には、実習や体験と重複する授業日等をすべて記入してください。欠席する授業がオムニバスの場合、「授業担当教員氏名」には、欠席する回の授業担当教員一名を明記してください。
また、今年度、教育実習と介護等体験両方に参加する場合、「2021欠席配慮願(学生⇒教務課)」を分けて提出する必要はありません。
提出方法は、教務課②番窓口にお持ちいただくか、メールでお送りいただいても構いません。
窓口にお持ちいただく際、「2021欠席配慮願(学生⇒教務課)」は可能な限り両面印刷した形でご提出ください。
メールアドレス:kyosyoku●jmj.tmu.ac.jp ※●を@に変える。
また、発行までに一週間ほど時間を要するため、提出前にkibaco等を利用して
あらかじめ担当教員に事情を説明してから「欠席配慮依頼」を提出してください。


【担当教員にお伝えすべきこと】
・教育実習や介護等体験との日程重複を理由に授業を欠席しなければならないこと
・その欠席について格段の配慮をお願いしたいこと
・後日教務課が発行する文書をもって正式に依頼すること

【「欠席配慮依頼」発行後の流れについて】
教務課で「欠席配慮依頼」発行後、申請者に原本をお渡しいたします。
教務課②番窓口でのお渡しを原則としますが、やむを得ない事情がある場合は可能な限り対応いたしますので、ご相談ください。
担当教員への提出方法については、教員と相談の上ご決定ください。